明るいレンズを使うと手ブレが防げる

明るいレンズを使うと手ブレが防げる

明るいレンズを使うと手ブレが防げる

手ブレの限界は人それぞれですが、メーカーとしては一般的な基準値を設けています。

キャノンではシャッタースピードの速度を元に、1/(焦点距離×1.6)を手ブレの限界値としています。

つまり標準50mmならばシャッタースピードが1/80秒以下になると一般的に手ブレが発生するということですね。

超望遠レンズ800mmを例に取ると、1/1280秒以下では手ブレが発生することになります。

そのためにキャノンのEF800mmF5.6L IS USMには手ブレ防止でシャッタースピード4段分、ニコンのAF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRには4.5段分の手ブレ防止機能がついています。

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超望遠レンズは一般の人が使う機会が滅多にないので話を標準50mmに戻しましょう。

手ブレ限界値の1/80秒というシャッタースピードで被写体を撮る場合、明るいレンズならはF値を下げる、つまり被写界深度を下げることができますが、廉価版ズームではF値を下げることができず暗い写真になってしまいます。

逆に廉価版ズームの限界であるF4.0値で写真を撮る時、明るいレンズならばシャッタースピードを1/80秒以上に上げることができるので手ブレを気にせずに写真を撮れるわけですね。

超望遠だけでなく、明るいレンズはメーカーに取って技術の見せ場であり、ユーザーに取っては写真の幅を広げる選択肢になるのです。

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