高性能レンズのウィークポイント

高性能レンズのウィークポイント

高性能レンズのウィークポイント

キャノンに限って言えば、お買得なズームレンズ、EF-S55-250mmF4-5.6 ISⅡよりもEF70-200mmF2.8L ISⅡ USMの方がレンズの枚数が多い、つまり収差補正の精度が高いということが分かります。

ただし、EF70-200mmF2.8L ISⅡ USMにも欠点があります。

まず重いこと。

重量が約1.5㎏あります。

それから大きいこと。

直径は約90mm、全長は約200mmあります。

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女性用のEOS Kissにも取り付けは可能ですが、とてもバランスが悪くなる上、持ち運びにも不便です。

これに対してEF-S55-250mmF4-5.6 IS Ⅱは重さが約400g、直径も70mm、全長は108mmと扱いやすいサイズになっています。

両方に一長一短があるということは、どちらを選ぶのか、ではなく、どちらのレンズで何を撮るのか、というテーマに変わってきます。

子供の運動会から旅行のスナップ、ネットオークションに出す商品写真やペットの日常まで1本のレンズで済ませようと考えている人に、EF-S55-250mmF4-5.6 ISⅡのような廉価版ズームレンズは最適です。

収差補正が劣るといっても、それはEF70-200mmF2.8L ISⅡ USMと比較してのことで、けっして日常的に撮る写真において、被写体を2本のレンズで比べる、という実験的なことをしない限り、その性能差を誰もが認めるという違いはありません。

廉価版ズームレンズはキャノンだけでなく、どのメーカーからも販売されています。

でも、廉価版ズームレンズ1本で被写体すべてを撮るって、高性能のコンパクトデジカメとたいして変わらないと思いませんか?

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